いばです。昔、セキセイインコとやらを７羽ほど飼っていました。いえ、同じ時系列ではありませんが。んで、僕は小さい頃、「インコは鼻の色でオスかメスか分かるんだよ～」と誰かに吹き込まれ、鼻が青い方がオス、鼻が赤い方がメスだと思って世話してたんです。まるでお手洗いのような判別。もうその頃は今と変わらずとっても無垢で純粋なワタクシだったため、全く信じて疑わなかったんですね。でも最近ふとそのことを思い出して、「そんなわけないよなぁ･･･」と思いました。でも紛れも無く、その当時はそーいう性別判断を疑わなかったわけで、メスだと思って名前もピーコとか、オスだから○○助とかそんな名前を付けてたんです。今となっては故人･･･いえ、故鳥ですが、もしかして彼らは僕が思っていた性別と違ってたのかなと思うと恐くもなります。むしろそう思ったまま墓まで持って帰りたかった。もう、きっと灰になっているであろう今では確認する術がありません。なんか亀に亀吉って名前を付けてたけど、後々調べたらメスだった。みたいな話です。あぁ、ピーコよ。お前は本当にメスだったのか･･･？